2021-01-01から1年間の記事一覧
2021年10月7日(木) 京都市内⇒横浜 五重塔に見送られ、東寺通をぷらぷら東へ 2時間半ほどかけて東寺&観智院を巡り終えてみると はやくも時刻はお昼を回っていた。 いい塩梅にお腹も空いたし、座ってひと休みしたい気分になった。 東大門と並ぶ東寺…
2021年10月七日(木) 京都市内⇒横浜市 金堂前の消火用バケツ。意外とマッチしている。 腹ごしらえを済ませ、そのまま九条通を西へ歩くと すぐ右手前方に、1000年の歴史を誇る京都のランドマーク 東寺・五重塔が見えてきた。 前回訪れてから35年…
2021年10月7日(木) 京都市内⇒横浜 喫茶Cizool(キズール)のキッチンまわり。お洒落だけど、味もよし! 朝8時過ぎ、起床。 備え付けのポットで淹れたお茶を飲みながら、のんびり荷造り。 9時前にロビーに降りて、チェックアウトを済ませ 小型スー…
まだ、16巻を読み終えていない。 というか、あっさり読み終わらぬよう 一話が完結するたび、いったん本を閉じ、別のことを始める。 そうやって昨日から、作品世界にしがみついている。 続刊を入手するたび、改めて第1巻から読み直す。 なので5巻以下は、…
流行語はウイルスに似ている。 と私は思った。「リスク」も「バブル」も、殻と遺伝子しか持たないウイルスのように語感が軽い。軽さゆえに日常会話に吸着して侵入し、内部で自己複製をして増殖する。気づかぬうちに身体を乗っ取られてしまうのである。(13…
「人間の本質って、たいがい第一印象どおりものでしょう。親しくなったら、そのぶん相手をよく知ることができる、というわけでもない。ひとは、言葉や態度でいくらでも自分を装う生き物だからね」 ずいぶんさびしい意見だ、と多田は思った。 (『多田便利軒…
2021年10月6日(水) 近江八幡⇒京都駅(京都タワー) 生まれて初めて、この塔に登る 予定通り、17時42分に夕闇迫る京都駅へと到着。 そのまま地下街を通って、京都タワーのあるビルを目指した。 実はこの道、昨夜も通ったルート。 ガイド本の営業…
2021年10月6日(水) 近江八幡&近郊(北之庄ラ・コリーナ) 本館の屋根。わざわざ草を植えている。 日牟禮八幡宮を出て大鳥居を潜り、大杉町の停留所まで戻ったところで 折よく、長命寺行きのバスがやってきた。 これ幸いと乗り込み、4つ先のバス停…
2021年10月6日(水) 近江八幡周辺 天気よければ、"絶景"も5割増し 長命寺港周辺で30分ほどまったり過ごしたあと 行きと同じく貸し切り状態の路線バスで、近江八幡へと向かう。 途中、またもラ・コリーナ前で10名ほどが乗ってくる。 相変わらず…
2012年10月6日(水) 近江八幡⇔長命寺ほか 誰の口にも合う、"普通に美味しい"ビーフカレー 近江八幡駅前、午前11時すぎ。 朝方の雲は消え、頭上には綺麗な青空が広がっていた。 なので・・確実に天気がいい今のうち八幡山の展望台に上がろうか それ…
2021年10月6日(水) 野田町のコスモス畑。見学も立ち入りも自由自在。 旅の3日目は、しばし京都市内から離れ 琵琶湖東岸へと足を延ばすことに。 朝8時前、通勤通学客で混雑する京都駅構内を歩き 唸異の片隅にある「つくもうどん」で、軽く朝ごはん…
ダンジョンの主・魔術師を倒すため、最奥部へと乗り込んだ騎士ライオスら一行。 だがあとひと息のところで、ドラゴンに襲われ全滅の危機に。 妹ファリンの転移魔法により、辛うじて地上に戻ることができたが その代償として、彼女はドラゴンの腹の中へ。 完…
30年近く前のデビュー作『そんなバカな!』以来 新刊が出るたびにチェックしている 小説以外の分野においては、数少ない著者の一人である。 最近では、これまでに世界中から集めた研究結果に最新情報を加え 「子孫を残しにくいにはずなのに常に一定の割合…
なんだか最近、就寝前の読書がはかどらず "途中で止めるに止められず、読み終えた時は朝だった" などという「小説世界への没頭」はもう年齢的に無理なのか・・。 そう諦めかけていたアラカン活字中毒者にとって 本書は、久々の"徹夜本"である。 とはいうもの…
昨夜購入したDENON AH-C830NCを装着し 午後の散歩に出発した。 その際、いろいろ実感できたことは、以下のとおり。 まず、今さらなのだが・・接続が早い! というか、蓋を開けた瞬間に接続が完了している。 今では当たり前の機能だと思うけど 1年半愛用して…
去年3月に購入したワイヤレスホンSONY WF-1000XM3だったが 10日ほど前、いきなり左側のBluetooth機能がダウン。 片方しか使えなくなったため、急遽代わりの機体を探した。 音楽プレーヤーとイヤホンに関しては 初代カセットテープウォークマンの時代から …
2021年10月5日(火) 京都市内 四条河原町の夕焼け。みんなスマホで撮っていた。 肩透かしを食らったような気分で 高山寺の表参道をトボトボと降りていく。 それでも、まるで山奥のようなうっそうとした森のなかを マスクをはずして、思う存分深呼吸…
2021年10月5日(火) 京都市内 高雄を包む深い山並み 目的の「中華ランチ」は、無事達成。 さて残る半日、どう過ごそうか。 朝10時から午後1時近くまで歩きづめだったから ここはバス1日券を活用した"食休み旅行"に、出かけたい。 そこで先ほど、…
2021年10月5日(火) 京都市内 悠然と歩く、白川のアオサギ やはりどこかで確認を怠っているのだろう 余裕のないときに限って、道に迷う。 この日も、ランチタイムに間に合わせようと 地図で見つけた(と思いこんだ)近道を選んだのが、運のツキ。 動…
2021年10月5日(火) 京都市内 人生の真理は何も思い浮かばず、ぼけーっと歩いただけの「哲学の道」 当初の予定だと、この日はちょっと足を延ばし 琵琶湖東岸(近江八幡付近)に出かけるつもりだった。 しかし、京都に着いてから再チェックしたところ…
いったいどのように言い表したら 和山やま作品の面白さが伝わるだろうか? あれこれ悩んでいたとき、ふいに浮かんできたのが タイトルに使った、自家製英単語「Re-Readability」だった。 意味は、読んで字の如し。 "何度読み返しても最初読んだ時みたいに面…
たとえば、買い物客でごったがえす大型スーパー。 商品をひとつだけ手に、レジに向かうと 人手が足りないのか、もの凄い行列ができていた。 先の予定が迫っており、のんびり最後尾に並ぶほど時間はない。 じゃあ商品を棚に戻して出ようかと思ったが、なんだ…
2021年10月4日(月) 新横浜⇒京都市内 コワカワイイ。上賀茂神社の「神様ピクトグラム」? 願いが通じたのか、乗り込んだ4番バスの乗車率は3割ほど。 相方ともども窓際の席を確保し、京都市北部の遊覧ドライブへと出発した。 昨年11月、木々の高…
2021年10月4日(月) 新横浜⇒京都市内 豆餅の名店・出町ふたば。たぶん終日、行列ができてる雰囲気。 俗に「鴨川デルタ」と呼ばれるスポットは 下鴨神社を背に、高野川と鴨川が合流するところ。 昨年秋(11月)、名高い紅葉を見物しようと 京都駅前…
2021年10月4日(月) 新横浜⇒京都 次回はもっと涼しい頃に訪ねたい。お墓参りも忘れずに・・ 生まれて初めての"ナマ若冲"に圧倒され 地に足のつかない気分で、承天閣美術館を後にする。 だが、そんな夢心地も、脳天を直撃する灼熱の陽射しによって た…
2021年10月4日(月) 新横浜⇒京都 お散歩を楽しむ京都のチビたち。なんで座ってんのかな? いい感じに空腹が満たされた、午前10時半すぎ。 京都観光の皮切りにと向かったのは、同社大学の北に位置する相国寺。 境内の「承天閣美術館」で、伊藤若冲…
2021年10月4日(月) 新横浜⇒京都 猛暑の京都御苑で、熱中症になりかける ようやく辺りが明るくなってきた朝5時20分 いつものように小型スーツケースをゴロゴロと転がして 最寄りの駅へと出発。 少しでも交通費を浮かそうと 新幹線の切符が使える…
明日4日(月)から7日(木)まで 京都に行ってまいります。 ブログの更新は8日(金)以降の見通しです。 あしからず。
今回、自民党総裁選挙の経緯を眺めていたら ふと浮かんできたのが、太陽などの恒星がたどる〈最後の姿〉だった。 なぜ、そんな突拍子もないことを思ったのかというと あまりにも既得権益を死守する老人たちが選挙戦をコントロールし 誰もが"自分の足元"しか…
75才になったとき あなたの前に「2つの道」が提示される。 ひとつは、そのまま時の流れに身を任せ、寿命が尽きるまで生き続けること。 もうひとつは、若く健康な身体を再び手に入れる代わりに 10年間の〈兵役=コロニー防衛軍〉に志願する。 もちろんそ…