2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
2017年5月31日(水) 絵本の町へ、GO! まずは、フルーツをメインにしっかり朝食を摂る。 小型スーツケース&バックパック&貴重品用ショルダーバックの 三点セットをしっかりパッキングし、いざ本日の目的地に向けて出発。 昨日買った24時間チケ…
2017年5月30日(火) ブリュッセル&ブルージュ 朝起きて食堂へ行くと そこは小中学生でごったがえしていた。 やはり学校か地域単位で泊まりにきていたようだ。 それでもスペースは広く、椅子もテーブルもたくさんあったので 余裕を持って座ることが…
2017年5月29日(月) 人生初の海外旅行(中国)以来 およそ30年ぶりに〈ツアーへの申し込み〉ではなく 自力で航空券購入とホテル予約をでやってみた ある意味、記念碑的な旅。 この方式に切り替えたおかげで 以後の自由度(特に旅先の選択肢)が格…
とうに山ほどの感想&意見が寄せられているとは思うが たまたま安倍総理の記者会見を観ていたので これもなにかの縁と思い 気づいたことを並べてみたい。 まず、珍しく「自分の言葉」で喋っていることが印象深かった。 なんだ、カンペ無しでもちゃんと話せる…
前編に相当する『楊家将』(上下)を読み終えてすぐ 本書『血涙』の上巻を開くなり ――おおっ!(やはり)そうきたかっ!! 期待にたがわぬ急展開に揺さぶられ たちまち10世紀末の中国世界に引きずり込まれてしまった。 それ以来 前作以上に登場人物の一挙…
毎週欠かさず観ているテレビ番組は 両手で数えられる程度しかないが 最近、ハマっているのが 金曜夜に放送されているBS朝日の2番組 『迷宮グルメ』と『町山智浩のアメリカの今を知るテレビ』だ。 お馴染みコロナ騒動のせいで 『迷宮グルメ』は1~2年前…
きのう書ききれなかった補足。 実は、「小説バージョン」と別に 「エッセイ(小説以外)バージョン」の読書システムも作成していた。 とはいえ、こちらはシンプルそのものだ。 タテ方向に箇条書き形式で ひとりずつ作家名を記入するスペースを作り その脇に…
大部分は文庫と新書だが 気づいた時に購入しておいた〈読みたい本)が 1000冊の大台の乗った昨年後半。 ――このままでは、いけない! と、真剣に《読書システム》を考えなおすことにした。 なぜなら、その時々の〈読みたい気分〉を優先して本を選ぶと ど…
実はこの本 十年以上前に一度読み終えている。 しかし、情けないことに その時の記憶は、ほとんど残っていなかった。 ただひとつ 物語の終盤で、思わず「あーーーっ!」と声を漏らしてしまうほど 強く、どうしようもなくやるせない想いに襲われた ・・そんな…
《人の”物差し”はそれぞれ違うんだよ》シリーズ、第3回。 今回は、いちばん大人しい内容かも。 なんでもかんでも人を〈一律の数字〉で決めつけようとしている 世の中(日本社会)に対する、ごく真っ当な疑問だ。 なぜか毎年のようにちょっとずつ変化するけ…
私たちは、それぞれ 『異なる長さの物差し』を心の裡に持っていて 世の中のあらゆる事象を たった一本しかない〈自分の物差し〉で測ろうとしている。 ――という命題(そんな内容だったっけ?)について考えたこと 今日はその、ふたつめ。 続いては、皆さんお…
芸能人の不倫騒動や 有名スポーツ選手や政治家のセックススキャンダル はたまた盗撮・覗き・万引き・薬物使用 さらに新しいところでは、漫画原作者による盗撮事件など。 いわゆる「違法行為」に手を染め これまでに築き上げてきた栄誉や評判を 一夜で台無に…
先日NHK-BSで放送したコロナウイルス関連の番組で 分子生物学者の福岡伸一が 「コロナパンデミックをめぐる現在の世界状況は 『風の谷のナウシカ』の世界と重なり合うことが多い」 との発言を受けて 自宅に埋蔵していたアニメージュ・コミックス・ワイ…
前回、コロナ関連の雑文書いてから一週間が経ったが 予想通り、状況はまったくといっていいほど動いていない。 「自粛」「お願い」という法的拘束力皆無かつ 結局、すべての責任は国民一人一人に丸投げ状態の 対策ともいえない対策のもと 全国でじわりじわり…
セカンドチルドレン一家とファーストチルドレン一家が 順繰りに泊まりにきたため 三日ほどお盆休みとさせていただきました。 また、明日から(たぶん)再開します。 ではでは、またね。
世の中が白と黒、善と悪でかっちり2分されてたり。 悪事に手を染めた人には、絶対なんらかのかたちでバチがあたったり。 程度の差こそあれ、努力は必ず報われたり。 そんな単純明快、直球一直線の物語を求める方には この小説は、とってもとっつきにくいと…
目覚ましい医学の発達により 今年もまた日本人の平均寿命がいくらか伸びたという。 それはそれで、お目出たいことだとは思うけど 人工心肺装置や胃ろうに象徴される最近の高齢者医療とか ALSなどの難病に苦しむ人を巡る自殺幇助問題とかを見るにつけ どう…
連日、塗り替えられていく感染者数増加を あたかもスポーツにおける世界新記録更新のように声高に叫び 危機感を煽ることにしか力を注がないマスコミのおかげで 少しずつ日本国民はコロナ騒動に”飽き”はじめ 「阻止」から「受容」へとその姿勢を切り替えつつ…
2018年6月4日(月) 旅立つ前に、井上ひさしの『ボローニャ紀行』を読んで 行きたいところや見たいスポットをチェックしておいたのだが ラヴェンナへの日帰り観光を選んだため 食べ歩き以外に関しては”また今度ね!”ということになってしまった。 この…
2018年 6月3日(日) 徐々に溜まってきた旅の疲れもなんのその この日も7時過ぎには目覚め、テラス席でゆっくり朝食を味わう。 若者向けの宿だけに、品ぞろえはごくシンプルだが スイスと違って、野菜とフルーツが充実しているのが嬉しい。 ちなみに…
2018年6月2日(土) この日は、朝から電車を乗り継ぎ スイス有数の絶景登山列車を楽しんだあと 一気に国境を越え、イタリアのボローニャを目指すという ほぼ列車に乗り続けの大移動日。 朝8時13分Maienfeld発の電車に遅れるとすべてがアウトになる…
2018年6月1日(金) 朝7時30分に起きて、荷造りを終え 食堂に降りて、昨日と同じ朝食をいただく。 メニューは。パン、チーズ、卵、ベーコン、そして飲み物。 卵や肉は日本よりも味が濃く、おいしいく感じるが いかんせん、サラダなど野菜類がほとん…
2018年5月31日(木) 3日目後半 途中のバス内に置き忘れたリュック捜索よりハイキングを優先し 標高2222メートルのMannlichen(メンリッヒェン)展望台から あちこちに残雪が残るRomantikwegをトコトコと歩き出す。 こんな写真ばっかり撮ってい…
2018年5月31日(木) 3日目前半 成田出発以来、まとまった睡眠はとれなかったので 昨夜は文字通りのバタンキュー。 休養たっぷりでハイキング当日を迎えることができた。 とはいえ、ホテル代節約のためベッドは一台だけ。 おかげで恒例のイビキ被害に…