きのう書ききれなかった補足。
実は、「小説バージョン」と別に
「エッセイ(小説以外)バージョン」の読書システムも作成していた。
とはいえ、こちらはシンプルそのものだ。
タテ方向に箇条書き形式で
ひとりずつ作家名を記入するスペースを作り
その脇に〈中2コマ〉で「F」、〈中3コマ〉で「△」印を入れる。
※F⇒Female=女性、△⇒新書をそれぞれ意味している。
要するに、2人置きに女性の著書を、3人置きに新書を書き込むだけなのだ。
後は、できるだけジャンルがバラけるか
敢えて逆を狙い、その時読んでいる小説と関係ある本を選べばいい。
幸い、「小説バージョン」ほど数がないため(200冊ほど)
この程度のアバウトさでも、いまのところさほど不満は感じていない。
ちなみに、スケジュール帳の「小説リスト」の隣に並べてある
8月分(読了本も含む)の「小説以外リスト」は・・
△福岡伸一
F光瀬憲子
△F原田マハ
J・クラカワー
大崎喜生
F塩野七生/十字軍物語③
(十字軍物語とテンプル騎士団は関連書として続けてみた)
てなわけで
『サイコロ読書システム』(今回サイコロは登場せず)
の紹介は以上で終了。
ではでは、またね。