今月(2023年2月期)読んだ&揺さぶられた本 MakeMakeの読書録

相変わらず月イチ強ペースで旅に出ているので

その分、読書量は頭打ちが続く。

てなわけで、今月読んだ本は以下の通り。

 

2023.2

★『Re:ゼロから始める異世界生活』※短編集⑥/短編集⑦/㉙㉚ 長月達平

★『ねじり梅 花暦 居酒屋ぜんや』坂井希久子 

★★『ネットワーク・エフェクト』マーサ・ウェルズ

★『雨の降る日は学校に行かない』相沢沙呼 

★★『3652』伊坂幸太郎 ●『地図に訊け!』山岡光治

★『戦争は女の顔をしていない』スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ 

 

〔コミックス〕(※は再読以上)

★★『メダリスト』つるまいかだ ➀~⑦

★『異世界おじさん』殆ど死んでいる ①~⑥

★★『ひらやすみ』真造圭伍 ※①~③/➃

 

結果、《今月揺さぶられた本ランキング》は

【小説】①『ネットワーク・エフェクト』

    ➁『Re:ゼロから始める異世界生活』短編集⑦/㉙㉚

    ※今月は「弊機」の一人勝ち。読みづらいのにクセになる。

 

【小説以外】①『3652』

      ②『戦争は女の顔をしていない』

    ※ノーベル賞作家の代表作は評判通り。だが、予想を超えてはくれなかった。

     発見と気付きに満ちた伊坂幸太郎のエッセイ集に軍配を挙げたい。

 

【コミック】①『メダリスト』

      ②『ひらやすみ』

      ③『異世界おじさん

    ※先月も絶賛した『メダリスト』が、先頭のまま逃げ切る。

     1巻から7巻まで一気読みできたのが、大きい。

     あまりに面白かったので、最新7巻まで読み終えたところで

     すぐまた最初から読み返してしまった。

     対する『ひらやすみ』は3巻まで再読だから、その分割を食ったかも。

 

中断しながらも続いていた旅行支援も、3月いっぱいまで(らしい)。

月イチペースで飛び回った日々も、3月末の岡山で一区切り。

そろそろ、本棚に眠る長いシリーズを起こしてみるか。

   

ではでは、またね。