1杯150円のスープ麺に!!! ムアン・ゴーイ(Muang Ngoi)の歩き方/その4 ラオスうたた旅 2023.9.27-10.5 4日目⑦ メインストリート👣ゲストハウス👣Veranda

2023年9月30日(土) Nong Khiaw👣COULEUR CAFE RESTAURANT👣船着き場⛴Muang Ngoi-ムアン・ゴ-イ👣Ning Ning Guesthouse👣散策/Wat Okad Sayakham👣メインストリート/VITA👣ゲストハウス👣Veranda

船着き場から歩いて1分のNing Ning Guesthouseカフェテラス(最上階は客室)。

今回2泊したバンガローは、この建物の裏手に位置する。

 

土曜日の夕方、ということもあるのだろう。

行き交う人で賑わうメインストリートを北上し、宿へ向かった。

再び「よろず屋」前。軒先にぶら下がる茶色いスナック?をいくつか買ってみた。

いずれも素朴な"揚げ菓子"で、子どもの頃通った駄菓子屋を思い出す。

焼き鳥らしき出店が煙を上げ、地元の人が買い求めていた。

あと少し。寺院の前を左に曲がれば、ゲストハウスだ。

ふと振り向くと、人の姿は出店付近のみ。みんな家に戻って晩飯なのかな。

 

最後にもう一度、船着き場に立ち寄ってみた。

夕暮れ時の船着き場。まだ明るさは残っていたけど、人っ子一人いなかった。

川面からもう一枚。階段右は他のゲストハウス、左は現地ツアーオフィス兼カフェ。

我らがNing Ning Guesthouseは、もうちょい左に歩いたところ。

 

その後バンガローに戻り、ほろ酔い気分も手伝って、暗くなるまでひとやすみ。

あたりがすっぽりと闇に包まれた午後7時半ごろ、夕食がてら本日最後のお出かけへ。

ひとつ上と同じアングルで撮った、夜のゲストハウス。すでにカフェは営業終了。

 

闇をかき分け再度メインストリートへ出ると、数軒の店に灯りが点っていた。

順に見て行こうと近くの大衆食堂の前を通ると、オフシーズンながら結構な賑わい。

グーグルマップの評価が高かったので、ここに入ることに。

店名は「VILLAGE」。近づいて撮ったけど、兼任するロッジの看板。

ふた組いた先客は両方とも見覚えあり。朝同じボートでやって来た"お仲間"だった。

ラオス料理のレストランなので、シンプルな麺類や外れのない春巻きなどを頼む。

例によってのんびりペースで登場した料理は、どれも驚くほど旨かった。

特に強く印象に残った「Noudle Soup」。ネギたっぷりのスープが絶妙。

相方も絶賛したので、翌日の夜もここで同じメニューを楽しんだ。一杯150円也。

 

結局、このときお腹に入れたのは、ミントティー、フルーツシェイク、肉入り春巻き、

Noudle Soupと・・あとは何だったっけ。

今回北ラオスを旅した9日間(正味7日半)のなかで、最も美味しい食事だった。

予定外のデザート(バナナもち米)までたいらげ、幸せ気分で記念撮影。

ーーとはいえ街灯なんぞ一個もないから、ほとんど"闇夜のカラス"状態なのだ。

あいにく小雨模様で星空観察は叶わなかったが、叢雲越しの月が見送ってくれた。

明日は、まるまるもう一日ムアン・ゴーイ滞在だ。

天候や気温にもよるけど、なにをして(なにをせずに)過ごそうかな~。


ではでは、またね。