昨日、午後あたりから
歩こうとして立ち上がると、右足の土踏まず周辺に痛みが発生。
「いたっ!」と呻いては、片側だけ爪先を上げ、"カカト歩き"に改めている。
実はこの足の痛み、10年ほど前からほぼ1~2年に1回のペースで起きており
最初の頃は、いよいよ痛風になってしまったか!?
などとビビッて調べてみると、どうやら単なる炎症らしく
2~3日も経てば自然に治ってしまうので
今回も"またこの季節?が来たか"程度のぬるい対応に終始している。
少なくとも、あわてて病院に駆け込むことはせず
とりあえず「様子を見る」のがスタンスだ。
受診したところで、十中八九は"しばらく様子を見ましょう"と言い渡され
せいぜい鎮痛剤や整腸剤を処方されるのがオチだから。
なので足の痛みは受け入れているのだが
本日の午後になってから、やたらとお腹がギュルギュル鳴り出した。
明らかに腸の中で異常発酵(ガス発生)が起きている。
朝&昼食の内容を振り返ってみたが、いつも通りで思い当たるものがない。
あるとすれば、暑い中を買い物に出たせいで喉がカラカラになり
牛乳にコーヒーを入れたものとグリーンダカラを、がぶ飲みしたことぐらいか。
トイレに行っても、なお遠雷のようなグルグルは治まらず
キーボードで文章を入力しながら、「しっかりしろ」と腹を叩いている。
ま、飲食物そのものに問題があれば、過敏気味の我が胃袋は
すかさず"ゲコゲコモード"に突入するはずだから
おそらく冷たい水分を摂りすぎて腹(腸)を冷やしてしまった・・・
というあたりが正解だろう。
せいぜいお腹にタオルや手を当て、温めてあげることにしよう。
そんなこんなで、中身のガキは変わらぬまま
肉体ばかりが、そろりそろりとポンコツになっていく。
連日の"三十℃越え"の元で強行すると、もうその夜はグダクダだ。
ブログを更新する余力など、どこにも残らない。
要するに、無理はできない身体になってしまったのだな。
それと、ようやくピークを過ぎた印象のある「第七波」だが
ついに隣家で一家全員がコロナの陽性になった。
最近の感染状況を見る限り、どれほど気を付けようと
罹るときは罹ってしまうようだ。
幸い、3回目のワクチン接種は済ませているから
感染しても命に関わるリスクは少ない・・と思っておこう。
いずれにせよ、2年前から「なるようにしかならない」と覚悟しているので
たぶん「なるようになる」んじゃないかな。
賛同してくれたのか。
いままた、お腹がグルッと鳴った。
んで、こんな"むずかる"お腹を抱えたまま
「格安!!」の売り文句に誘われて
来月末の札幌旅行(2泊3日)を予約してしまった。
だって、安すぎだろ。
レンタカー付の北海道(成田-新千歳便だけどホテル付き)が
2人で総額3万円台なのだから。
同じ日程で温泉旅館のハシゴも考えたが
最低でも1泊1万は覚悟しなければならない。
それ以下の金額で、2泊3日の札幌旅行(車付き)に行けるなら
普通、そっちを選ぶよな~。
ではでは、またね。