連日の猛暑が続いたおかげで
片道1時間の"ブックオフ・ウォーキング"にも出かける気になれず
録画番組の視聴と読書ばかりに時間を費やしていた。
おかげで今月も読書量が増え、ほぼ2日に1冊のペースとなった。
内訳は、こんな感じ。
なぜかシリーズものが多かった。
2022.7
★★※『鹿の王④』★★『鹿の王 水底の橋』上橋菜穂子
★『萩の餅 花暦 居酒屋ぜんや』★★『朱に交われば』坂井希久子
★『武士道シックスティーン』『武士道セブンティーン』
★★『翼を持つ少女㊤㊦』『幽霊なんて怖くない』山本弘
★『正真正銘 五ツ星源泉宿66』小森威典 ●『子規の音』森まゆみ
★★『ほの暗い永久から出でて』上橋菜穂子 津田篤太郎
★『枕元の本棚』津村記久子
〔コミックス〕(※は読み返し)
★★※『GUNSLINGER GIRL 全15巻』相田裕
●『勇気ある者より散れ➀➁』相田裕
★★『葬送のフリーレン➀~⑧(※➀-⑥)』山田鐘人/アベツカサ
★『税金で買った本➀-③』ずいの/系山冏
ちなみに、《今月面白かった本Best3》は
【小説】①『鹿の王(水底の橋)』
②『翼を持つ少女(BISビブリオバトル部シリーズ)』
③『朱に交われば』
【小説以外】①『ほの暗い永久から出でて』
②『正真正銘五ツ星源泉66』ーーの5作
コミックは、『GUNSLINGER GIRL』と『ひみつの階段』。
かけ離れた内容だが、甲乙付け難い面白さだ。
『フリーレン』も悪くなかったが、どこか物足りなさを感じてしまった。
ではでは、またね。