絶品ゆし豆腐は"オカズ"にならない。 石垣島ふたり旅 2021.12.5-9 4日目(その1)とうふの比嘉⇒みんさー工芸館

 

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        リベンジ成功!「とうふの比嘉」のロゴマーク

 

昨年暮れで停まっていた「石垣島旅」の続きを、やってしまおう。

ちょうど1か月前の日付からのリスタートになるし。

それにしても、年末年始十日足らずの間に感染状況が偉いことになってきた。

この分だと、25日からの沖縄旅行は諦めるしかなさそうだ。

(キャンセル料20%は痛いけど・・)

 

2021年12月8日(水) とうふの比嘉~みんさー工芸館~宮良川ヒルギ群落

 

朝7時半過ぎ起床。支度を済ませ、すぐレンタカーで出発。

ツアー料金に含まれていたホテル内朝食をブッチして

昨日の昼、肘鉄を食らわされた『とうふの比嘉』へと直行する。

石垣市中心部を北へ抜け、車を走らせることおよそ10分。

サトウキビ畑の間を突っ切る細い道を通り、今度こそ営業中の店先に到着した。

 

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      朝日の当たる家。今度こそ営業中の「とうふの比嘉」だ。

 

オープンテラス風の店内は満員・・というほどではないが

脇に設けられた入口手前に、順番待ちの先客が3人ほど座っていた。

さっそく最後尾?に並び、眩しい朝日に顔をしかめながら待つこと7~8分。

コロナ対策で仕切りを立てたテーブル席の片側へと、案内される。

ふたりとも注文したのは、ゆし豆腐セット(大)。

もちろん豆乳(無料)も付けてもらう。

 

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     調理場、というより工場入り口。「手作り60年」の文字がシブい。

 

たまたま座った場所が、客席のいちばん奥まったところで

すぐ右が、理場・・というか、とうふ工場部分の入り口になっていた

おかげで調理(盛り付け)する様子が、よく見えた。

ホントに「とうふ工場の一角に造った店」で

工場で働く人が、まんま店員を兼任している感じだった。

 

そうこうするうちに

「はい、どうぞ(だったかな)」と、目の前に置かれたのが

こちらの「ゆし豆腐セット」。

 

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        シンブル、イズ、ベスト・・とはいかんかった。

 

メインキャストは、どんぶり一杯に詰まった、できたてのゆし豆腐。

他は茶碗一杯の白飯と、コップの豆乳、タクワンふた切れ。

めちゃくちゃ素朴でシンプル。

確かに、ゆし豆腐は絶品。豆乳もコクがあって旨い。

しかもこれで450円なのだから、文なんぞ言えないけれど・・

ぶっちゃけ・・ご飯のおかずが、足りない。

白飯のアテになるのは、少量のふりかけ(オカカ)と、ふた切れのタクワンのみ。

そりゃ、ゆし豆腐に醤油をかけちまえば、〈ごかんのおかず〉にはなるが

なにより味わいたい"豆腐の風味"が殺されてしまう。

結局、なけなしのタクワンをチビチビ齧り、なんとかお腹に収めた。

 

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       日本離れした風景。ラオスベトナムと、ほとんど一緒だ。

 

う~~~ん。

なんか、いまひとつ物足りないなぁ。

と思って、お品書きを斜め読みしてみると。・・あ!

「卵焼き」と「漬け物」がしっかりついている

『お年寄りゆし豆腐セット』というメニューがあるじゃん!

しかもお値段、たったの350円。

若い人には少々抵抗ありげなネーミングだけど

還暦オーバーの我らならば、胸を張ってオーダーできる。

よし。いつになるかはわからんが

次は『お年寄りゆり豆腐セット』で、再リベンジだ!

 

ともあれ、朝の9時前にして、本日最大の目的を終えてしまった。

この3(2.5)日間で、石垣島の主な観光スポットはクリアでしていた。

なので正直この4日目は、レンタカーを使わず

フェリーに乗って竹富島小浜島を回ることも考えたのだ。

だが、"せっかくのレンタカー"なる貧乏性に加え

"あと何年レンタカー観光ができるだろうか"という

ドライバー(相方)の未来を考えた結果。

 

島巡りは〈二人とも元気だったら)何年後になっても楽しめる。

4日目も、石垣島をくまなくドライブするべし!

――てな方針に決定したのだった。

 

とりあえずの目的地は、石垣島最北端の平久保岬。

島本体よりも長く、東北方向にびよーんと伸びた半島の突端だ。

・・ていうか、回ってないエリアはその周辺だけだった。

いやいや、その前に・・。

今回のツアーには、「おみやげ」が付いてたんだっけ。

中心部からやや北東の観光施設、「みんさー工芸館」に行けば

伝統工芸「八重山みんさー織のしおり」がもらえるという。

明日は立ち寄る余裕がないので、ゲットするなら今日しかない。

 

"タダより安い物はない!"がモットーの我らは

さっそくカーナビを、「みんさー工芸館」にセットしたのだった。

 

ではでは、またね。

 

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   「みんさー工芸館」の展示室。意外に(と言ったら失礼か)良かったよ!