有名人の「聖火ランナー辞退」大歓迎。どんどん"フツーの人"にチャンスを譲ろう! MakeMakeの遠吠え

相次ぐ有名人のドタキャンに続き

大阪市内における「ボイコット宣言」など

全国的なコロナ感染再々々拡大を受け

オリンピック東京開催に関する否定的意見が花盛りだ。

 

ま、いいんじゃないんですか。

どんどん、やっていただきましょう。

そもそも「聖火リレー」など、開幕前の〈慣習的儀式〉に過ぎず

全国47都道府県すべてを踏破せねば開催できない、ってわけでもない。

走りたくない人や、走らせたくない場所は、避ければいいだけ。

それに、有名人の方々が辞退すればするほど

本来、トーチに触ることもできなかった一般庶民が

聖火ランナーへと"繰り上げ当選"するのだ。

有名人による集客&宣伝効果を期待し

大金を積んでスポンサー登録した巨大企業こそ悔しがるだろうが

"一生の一度の晴れ舞台"をタナボタ体験できる方々には

よかったね! おめでとうございます! ・・と、素直に祝福したい。

 

それにつけても、漏れ聞こえてくるのは

聖火ランナーに併走(先導)する協賛スポンサーカーの

(あえて?)空気を読まない〈から騒ぎ〉だ。

新型コロナの感染拡大など存在しないかのように

「元気」「ファイト」「感動」と、大声であおりたてる。

おそらく兆のレベルだろう巨額なスポンサー料を注ぎ込んだぶん

少しでもオリンピックを盛り上げ、売り上げ増大につなげたいんだろうけど

残念ながら、逆効果にしかならないと思う。

 

開催まで4カ月を切った今現在も

オリンピック開催に対する世論の意見は厳しく

この先、感染拡大がどんどん進行すれば

より大きな「開催中止」の声が、高まっていくことは間違いない。

そんな"異常事態"のただなかにあるというのに

従来のオリンピックのノリそのままで

イエ~イ!エンジョイしようぜ! とか、一人盛り上がってみせたところで

ぶっちゃけ「・・バカじゃないの」と呆れさせるだけ。

スポンサーイメージのアップなど、逆立ちしたって無理だろう。

(といっても、フロリダ半島でバカ騒ぎする若者たちのような集団もいるが)

 

ともあれ、当初の予算を数倍上回る建設&準備費を吐き出した日本政府。

こぞって巨額の協賛料を支払い

世界的イベントに便乗した宣伝戦略に余念のない、巨大企業の面々。

加えて、オリンピックに関するすべての権利を独占し

開催しなければ、放映料・著作権料など莫大な金を稼ぎそこなうIOCと。

出所こそ異なるものの、いずれも強力な「金の力」にブッシュされ

今後、予想以上にパンデミックが拡大しようとも

この夏の東京オリンピック開催は、もはや《決定済み》だと認識している。

 

他はともかく、「お役所仕事」にかけては

おそらく世界一の段取り上手だろうこの国のこと。

たとえ新型コロナ感染拡大の第4波が襲い掛かってこようとも

定められた手順をしっかりと守りつつ、粛々かつ整然と準備を積み上げ

すでに再開しているスポーツ競技のノウハウを目一杯取り入れ

〈最大限、可能な範囲で〉、実現してくれるだろう。

 

この時点で、「絶対」という言葉は使えない。

感染爆発・感染発覚による一部選手の出場停止・参加辞退国(選手)など

重大なアクシデントが発生する可能性すら、否定はできない。

しかし、それでもなお、すべてが終わってみれば

「やっぱり開催してよかった」と

2021年の東京オリンピックを振り返ることになる。

そう、信じて疑わないのだ。

 

ではでは、またね。