2023年9月30日(土) Nong Khiaw/宿COULEUR CAFE RESTAURANT宿船着き場(Cafe)⛴⛴Muang Ngoi-ムアン・ゴ-イ船着き場Ning Ning Guesthouse 2晩過ごしたバンガローの室内、ここも1泊18ドル(2700円ほど)。 スーツケースをえいやっと持ち上げ 強烈な…
帰国からはや1ヶ月が過ぎようとしているけれど ラオス北部を旅した余韻が、いまだ濃厚に残っている。 3年半という長期間のブランクが効いたのか あるいは、それほどまでに今回の旅が印象深いものだったのか。 理由は定かでないが、ほぼ月刊ペースだった国…
2023年9月30日(土) Nong Khiaw/宿COULEUR CAFE RESTAURANT宿船着き場(Cafe)⛴⛴Muang Ngoi-ムアン・ゴ-イ ナウムー川を遡ること1時間余り、ボートは無事ムアン・ゴーイに到着。 ホントに誰も乗って来ないのかよ、と不安になったのもつかの間。 出…
2023年9月30日(土) Nong Khiaw/宿COULEUR CAFE RESTAURANT宿船着き場(Cafe)⛴⛴Muang Ngoi-ムアン・ゴーイ "水路でしかアクセスできない村"ムアン・ゴーイへ、いざ出発進行!? ゲストハウスに戻ってチェックアウト(鍵を返しただけ)。 小さなスー…
2023年9月30日(土) Nong Khiaw/宿COULEUR CAFE RESTAURANT宿船着き場(Cafe)⛴⛴Muang Ngoi-ムアン・ゴーイ ラオス奥地で本格フレンチ?を味わう。コーヒー・フルーツ・パンケーキみな絶品! 目が覚めたのは、朝の7時を過ぎたあたり。 上流の村ムア…
2023年9月29日(金) サイナムカン・リバービュー托鉢見物ホテル/朝食Nong Khiaw-ノーンキャウ/Arthith Guesthouse船着き場MaMa Alex RestaurantジューススタンドゲストハウスMaMa Alex Restaurant(再訪) ノーンキャウで見かけた女学生s。真紅のリ…
2023年9月29日(金) サイナムカン・リバービュー托鉢見物ホテル/朝食Nong Khiaw-ノーンキャウ/Arthith Guesthouse船着き場MaMa Alex Restaurant ラオス北部の町ノーンキャウの青い空。中央からやや左に今回泊ったゲストハウス。 奥にある水色の建物…
2023年9月29日(金) サイナムカン・リバービュー托鉢見物ホテル/朝食Nong Khiaw-ノーンキャウ/Arthith Guesthouse 真っ暗な朝5時半、1階ロビーに降りていくと ソファーで寝ていた従業員が目を覚まし、ホテルのドアを開けてくれた。 毎朝喜捨が行な…
清冽な青空、円安に優しいレストラン ラオスうたた旅 2023.9.27-10.5 2日目/ルアンパパーン➂ Wat Aphsi👣Wat Visunnalat👣ホテル👣ナイトマーケット👣カイペーン/夕食
2023年9月28日(木) サイナムカン・リバー・ビュー/朝食旧市街散策メコン川遊覧(一時間)両替所ホテルローカルレストランWat AphsiWat Visunnalatホテルナイトマーケットカイペーン/夕食 日が傾く頃、ついに青空が広がる。この日以降も、雨期らしか…
2023年9月28日(木) サイナムカン・リバー・ビュー/朝食旧市街散策メコン川遊覧(一時間)両替所ホテルローカルレストラン テーブル席から厨房がよく見える食堂。何を食べても美味、しかも激安。 声をかけてきた船頭?と交渉した結果 一時間のメコン…
2023年9月28日(木) サイナムカン・リバー・ビュー/朝食ルアンパバーン旧市街散策 朝4時、大きな鐘の音で目が覚める。 ルアンパバーンの各寺院で、一日の勤行が始まった。 僧侶たちの朝は早い。 およそ2時間後の夜明け間近、彼らは街に繰り出し托…
2023年9月27日(水) 成田空港✈ハノイ・ノイバイ空港 ラオス・ルアンパパーン空港サイナムカン・リバー・ビュー ハノイ発ルアンパバーン行きは74人乗りプロペラ機。なんだか懐かしい。 成田からハノイまでは、今回初めてバンブーエアウェィズを利用…
日中最高気温35度という灼熱ラオス(ルアンパパーン)から無事帰還したものの 寄る年波には逆らえず、午前中に帰宅した後は一度買い物に出た以外は 本日の昼近くまでず~~っとダウン状態が続いていた。 爽やかな秋風が吹き始めた夕方になって ようやくパ…
3年半ぶりの海外だけに様々な手続きを忘れてしまい あれもこれもとバタバタしていたら あっという間の出発前夜になってしまった。 ちなみに現地(ルアンパパーン)の天気予報をググッてみたら 「雷雨」「雷雨」また「雷雨」のオンパレード。 おまけに最高気…
夜空にまたたく星の光は我々が生まれる遥か以前に発せられたものだ、とか。 世界(人間)の材料である原子は数十億年前に命を終えた天体の残りかすだ、とか。 体内の全細胞はわずか半年で根こそぎ入れ替わっている、とか。 考え出すと気が遠くなりそうな「科…
2023年2月15日(水)ホテルBackerei danken池田湖畔開聞岳西麓/花瀬望比公園麺屋二郎高塚丘/茶ばっけん丘ホテル 斜面に美しい弧を描く知覧茶畑。抹茶スイーツが食べたくなった。 定休日だった道の駅を後に、飲食店が多そうな指宿市中心部へと北上する…
2023年2月15日(水) アートホテルBackerei danken慈眼寺公園池田湖畔花瀬望比公園道の駅活お街道 開聞岳は「裏」が最高!! 本来この日は、種子島宇宙センターのH3ロケット打ち上げ見学を兼ね 内之浦宇宙空間観測所に行く予定だった。 ところが直前…
デビュー以降10年間?に 書いたエッセイをまとめた本。 "低い姿勢"から繰り出される鋭いパンチが、なまった心を揺さぶる。 2000年 幾つもの映像や文章に影響を受け、そして現在-いま たとえば、『絵とは何か』というタイトルの本。 十代のころ父からも…
著者が若い頃(30代?)に書いた恋愛エッセイ。 女性視点ならではの深く鋭い考察に、何度も"心の舌"を巻き巻きした。 もてない男というもの 男の人というのは、本当に可愛いものだと私は思う。可愛くない人もそりゃいるけれど、大抵の男の人は皆愛すべき部…
『悲鳴伝』 第2話 「戦え! ぼくらの英雄グロテスク」 どの道小細工だが‥‥。 やらずに後悔するよりもやって後悔するほうがいいという名言もある。 名言とは耳障りのいい音楽と同じで、言葉の並びが気持ちよいだけで実用的ではないということをまだ知らない…
全巻読み通すのに、7月下旬から9月上旬にかけて およそ1カ月半もかかってしまった。 並行してSFアンソロジー(折りたたみ北京)とか エッセイ、ルポ、コミックなどをサンドイッチのように挟みながらだったが ここまで特定の作品(シリーズ)に集中した…
2023年2月14日(火) 羽田空港鹿児島空港らーめん天天有荒崎有村溶岩展望所湯之平展望所道の駅たるみずアートホテル 最も標高の高い湯之平展望所で、桜島の"爆発"に遭遇。 荒崎から桜島口へ。 時計回りに桜島半周の旅に出発。 最初に立ち寄ったのは、…
2023年2月14日(火) 羽田空港鹿児島空港らーめん天天有荒崎 小振りながら食べ応え満点! 鹿児島(加治木)の底力をいただく。 今回もまた、自宅から徒歩10分の駅前5時30分発リムジンバスで羽田空港へ。 この"ドア・ツー・ドア感覚"に慣れるにつ…
鎌倉の高校生を前にイソダ先生がおこなった特別講義を書籍化したもの。 学生向けの平易な語り口のなかに、歴史に向ける鋭い"見方・考え方が"キラリと光る。 歴史と人間 時間や空間を飛び越せる動物 多くは、個体の体験や記憶だけで行動するのが通常の動物で…
『烏に単は似合わない』 「これだけは言っておこう。私は、悪意が無ければ、全てが許されるのだと知っている者を、決して許すことは出来ない。許すべきではないと思っている」 [342] 『烏は主を選ばない』 「あの、弟は、やれば出来る男です。ただその、滅多…
2023年1月25日(水) HOTEL AZATのうれんプラザ/丸安食堂レンタカー店-那覇空港羽田空港 離陸態勢に入るなり天候は急激に回復・・やっぱ沖縄に嫌われてるのか? 今回は極力安価なツアー(航空券+ホテル+レンタカー)を選んだため 帰りの飛行機はお昼…
ヒマさえあれば西尾維新の〈伝説〉シリーズを開いていたが 1巻あたり500ページ超(しかも上下二段組)という特大ボリュームに溺れ続け 8月末日を迎えても第九巻『悲球伝』の170ページで足踏みしている。 言葉遊びと脱線ばかりのラノベとはいえ 必ず…
アートを溺愛する作家と漫画家の2人が創る究極の美術館とは?〈中略〉 泉のように湧き上がる2人のファンタジーが炸裂する壮大なるラビリンスへ! (裏表紙より抜粋) 「ファンタジー」と謳ってるけれども、中身はすこぶる"実用的"。 美術館を楽しみたい人…
ベストセラー作家が遭遇した、小説には書けない波乱の日常を綴る人気エッセイ『つばさよつばさ』シリーズ第四弾。 (裏表紙より) 唸る男 ところでこのごろ、妙なことに気付いた。 十代二十代の若者の半数ぐらいが、入浴に際してタオルを持たぬのである。 フ…
いつまでもそばにいてくれると思っていた人が突然いなくなってしまったら‥‥? 大切な人を失い悲しい経験をした人も、いつか辛い別れをするかもしれない人も、 どんな人の心も震わせる珠玉のエッセイ。 何気ない日常のふとした瞬間は、このうえのない宝物。 …